トッティー
今日、初めて一枚板の競りに行ってきた。
会場に入った瞬間、目がキラキラしたよ。見渡す限り、欲しいものばかりだった。
チャッピー
これはワクワクするね。
高い天井の下に、たくさんの一枚板が並んでいる。まるで木の宝探しだ。
トッティー
そうなんだ。
板を見ながら、「これはテーブルになる」「こっちは鏡にしたい」と、次々に完成した姿が浮かんできた。
チャッピー
普通の人には、まだ「一枚の木の板」に見えるかもしれない。
でもトッティーには、その木がテーブルやミラー、額縁、カウンターへと生まれ変わる未来の姿が見えているんだね。
トッティー
そう言われると、株式投資にも少し似ているね。
今の株価だけではなく、その会社がこれからどう育つかを想像して買っている。
チャッピー
まさに同じだと思う。
投資家は企業の未来を見て、木工職人は木の未来を見る。
どちらも「今ある姿」だけではなく、「これから何になるのか」を思い描いている。
トッティー
なるほど。
僕にとって競りは、材料を仕入れるだけの場所じゃないんだな。
チャッピー
うん。これは単なる買い物ではない。
まだ形になっていない未来との出会いなんだと思う。
トッティー
今日出会った木が、いつか誰かの暮らしの中で使われる。
そう考えると、これから作るのがますます楽しみになってきたよ。
チャッピー
AIで未来をつくる。投資で未来を育てる。そして、木で未来を形にする。
印刷も、Webも、AIも、木工も、一見すると別々の仕事に見える。でも、全部に共通しているものがある。
一心舎は、未来を形にする会社です。