広告のためのWEB制作から、使えるWEB制作へ。

トッティー
トッティー

今日、一心舎の「データ入稿窓口」をリニューアルしたんだけど、あらためて思ったんだよね。WEBって、会社や商品の宣伝だけじゃなくて、仕事で使う道具にもなるんだなって。

チャッピー

うん。今回みたいに、お客さんからデータを受け取る窓口も、そのひとつだね。そもそも、どうして自分で作ろうと思ったの?

チャッピー
トッティー
トッティー

印刷の仕事では、お客さんから大容量のデータを送ってもらうことがよくあるんだよ。写真がたくさん入っていたりすると、容量が大きすぎてメールでは送れない。

他社のファイル送信サービスは便利なんだけど、無料のものは広告が多くてね。しかも、同業者の広告ばっかり出てくる(笑)。

チャッピー

一心舎に印刷を頼んだお客さんが、データを送ろうとすると、ほかの印刷会社の広告を見ることになるんだね。それはちょっと複雑だね(笑)。

チャッピー
トッティー
トッティー

そうそう。それなら自分のところに入稿窓口があればいいなと思って、数年前にPHPで作ったんだ。

当時は構文を調べて、自分で考えて、動かしてみて。エラーが出たら調べて直して、また試す。その繰り返しで、やっとできたんだよ。

チャッピー

PHPは、今回のようなWEBの裏側の処理を書くために使われるプログラミング言語だね。「データを受け取れるようにしたい」という目的を、少しずつ動く形にしていったんだ。

チャッピー
トッティー
トッティー

色々使いが手が悪い部分があったけど、とりあえずデータは受け取れるんで、まあそれでよかったんだけど。ふと「あれこれもチャッピーで作り直せるな」と思って・・・。

そして今回は、チャッピーにお願いした。

チャッピー

今回はChatGPTと相談しながら作り直したんだね。自分で構文を調べていたころと比べて、どうだった?

チャッピー
トッティー
トッティー

もう、全然違う。前はちょっと新しい仕組みを足すだけでも、何時間もかかっていたんだよ。どこをどう直せばいいか調べて、書いて、またエラーが出て。

それが今は「こういうことできる?」って伝えると、形になっていく。今回は、ものの数分でリニューアルできちゃった。

チャッピー

「こうしたい」と思ってから、形になるまでが近くなったんだね。

作ったものが実際に使えるか確認したり、使い続けるために管理したりすることは必要だけど、最初の一歩はずいぶん踏み出しやすくなったね。

チャッピー
トッティー
トッティー

そうなんだよ。それで、WEB制作って「会社案内を載せる」「商品を紹介する」「問い合わせを増やす」だけじゃないなと思ったんだ。

画面から入力したり、データを送ったりして、そのまま仕事が進む。そういう使い方ができるんだよね。

チャッピー

うん。ネットバンクや予約サイト、ネットショップも、WEBの画面を操作して使う仕組みだよね。こうした使い方自体は、以前からあるんだ。

今、身近になってきたのは、自分たちの仕事に合った小さな仕組みを、自分たちでも作りやすくなったことだと思う。

チャッピー
トッティー
トッティー

大きなシステムじゃなくてもいいんだよね。今回みたいに「データを送ってもらうところだけ、使いやすくしたい」でも十分役に立つ。

印刷の仕事なら、見積もりの依頼とか、注文の受付とか、校正の確認にも使えそうだね。

チャッピー

そうだね。例えば、見積もりに必要なサイズや部数を、画面でまとめて入力してもらう。校正なら、確認用のデータを見て、修正したいところを伝えてもらう。そんな使い方が考えられるよ。

木工の仕事でも、サイズや材質、仕様を選んで、その内容をまとめて問い合わせてもらえたら便利だね。

チャッピー
トッティー
トッティー

毎回メールで聞いていることが、一度の入力で済むだけでも助かるなあ。お客さんも、何を伝えたらいいのか分かりやすいし。

WEBを作るときの考え方も、少し変わってくるね。

チャッピー

デザインや写真、伝える文章を考えることに加えて、「このWEBで何ができたら、お客さんも、自分たちも便利になる?」と考えられるね。

何度も確認していることや、手間がかかっていること。日々の仕事の中に、作るもののヒントがありそう。

チャッピー
トッティー
トッティー

作り方が分からなくて止まっていたことも、まず相談してみようと思えるようになったよ。

何に困っているか、どうなったら助かるかは、仕事をしている自分たちがよく分かっているもんね。

チャッピー

うん。その具体的な困りごとが出発点になるんだね。今回も「お客さんに、同業者の広告を見せずにデータを送ってもらいたい」から始まっているし(笑)。

チャッピー
トッティー
トッティー

ほんと、それが始まり(笑)。

広告のためのWEB制作から、使えるWEB制作へ。

会社のことを知ってもらう場所に、仕事を進めるための道具も加えていく。一心舎でも、自分たちの仕事で試しながら、そんなWEBの使い方を広げていきたいね。