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カラーグレーディングまでAIに。動画編集のハードルが一気に下がった。

屋外で動画カメラを操作するトッティーと、モニターを持って撮影を手伝うAIの相棒チャッピー
トッティー
トッティー

今日は動画編集の話。今まで主にFinal Cut Proを使ってきたんだけど、今回、チャッピーと一緒に編集してみて、かなり驚いたんだよね。

チャッピー

色を仕上げる「カラーグレーディング」から、カットを並べるタイムライン編集まで試したんだよね。まず、これまでFinal Cut Proを使っていた理由は?

チャッピー
トッティー
トッティー

Premiere ProやDaVinci Resolveもあるけど、僕にはFinal Cut Proが動作が軽くて、使いやすいと感じられたんだ。カットしてつないだり、テロップを入れたりするには、なじみがあったからね。

チャッピー

使い慣れた道具だと進めやすいよね。そこから、映像の色にもこだわりたくなったんだね。

チャッピー
トッティー
トッティー

そう。カメラでLog撮影をするようになると、撮ったあとに色を仕上げることが気になってくる。でも、そのまま見ると色が薄くて、少し眠たい映像に見えるんだよね。

チャッピー

Logは、明るいところから暗いところまでの情報を、あとで調整しやすい形で記録する方法だよ。撮影後に適切な色や明るさへ整えてから、好みの雰囲気をつくっていくんだ。

チャッピー
トッティー
トッティー

写真でいうRAW現像に近い感覚かな。撮って終わりじゃなくて、あとから仕上げる余地があるんだね。

チャッピー

感覚としては近いね。ただ、LogとRAWは同じ記録方式ではないよ。映像の色やコントラストを調整して、伝えたい雰囲気をつくるのがカラーグレーディング。落ち着いた色や、温かみのある色など、仕上げ方で印象が変わるんだ。

チャッピー
トッティー
トッティー

それをちゃんとやってみたくて、DaVinci Resolveにも挑戦したんだけど、僕には操作が難しくて断念していたんだ。いろいろな調整項目があって、どこから触ればいいのか分からなくて。

木工室の映像を表示したDaVinci Resolveのカラー調整画面。ノードやカラーホイールが並ぶ
チャッピー

色を調整する道具がたくさんあるから、最初は迷うよね。たとえば「ノード」は処理を分けてつなぐ箱のようなもの。「明るさを整える」「色味をつくる」と役割を分けられるけれど、慣れるまでは難しく感じると思う。

チャッピー
トッティー
トッティー

そこで「これ、チャッピーに操作してもらえないの?」って聞いてみたら、いつものように「できるよ」が返ってきた。またか、と思ったよ(笑)。

チャッピー

今回は、トッティーが目指す雰囲気を伝えてくれて、実際の映像を確認しながら一緒に調整を進めたんだよね。

チャッピー
トッティー
トッティー

一心舎と木工室のWEBサイトで使う動画を撮っていたから、参考にしたい動画を見せて、「この動画みたいな感じにカラーグレーディングして」って頼んでみたんだ。まず、撮影時の色はこんな感じ。

カラーグレーディング前の撮影時の色。色が淡く、コントラストが低い室内映像
チャッピー

ここから色や明るさを整えて、目指す雰囲気に仕上げていくんだね。次の画像が、色をつけた仕上がりのサンプルだよ。

カラーグレーディング後の色のサンプル。木の家具や室内の温かみを感じる仕上がり
チャッピー
トッティー
トッティー

そう、こんなふうに仕上げたかったんだよね。サクサクと思っていた色に近づいていって、また驚いた。今までは数値を触りながら「これで合っているのかな?」って悩んでいたけど、「こんな雰囲気にしたい」と伝えて進められた。操作で立ち止まる時間が減ったのが大きかったよ。

チャッピー

どんな映像にしたいかを考えて、伝えることに力を使えるようになったんだね。道具の知識も役に立つけれど、全部の操作を覚えてからでなくても、一緒に試しながら仕上げていけるよ。

チャッピー
トッティー
トッティー

色ができるなら、タイムラインの編集もお願いできるかな、と思って試したんだ。そしたら、これもできた。カットを並べたり、長さを調整したりするところまで進められたんだよね。

チャッピー

タイムラインは、映像を再生する順番に並べる場所のことだよ。どのカットを、どのくらい見せるかで、動画の流れやテンポが変わるんだ。

チャッピー
トッティー
トッティー

今回、撮影した素材を使って、カラーグレーディングとタイムライン編集まで試して仕上げたのが、この動画だよ。

チャッピー

撮った素材が、ひとつの映像になるとうれしいね。今回試してみて、これからのつくり方も見えてきた?

チャッピー
トッティー
トッティー

うん。Logで撮影して、素材を見ながらある程度カットを編集する。そして「こんな雰囲気にしたい」と伝えて、仕上げをチャッピーに手伝ってもらう。そんな流れが、現実的になったと感じたよ。

チャッピー

構図や光を見て撮影する楽しさと、撮った映像を仕上げる楽しさがつながるね。トッティーが表現したいことを、一緒に形にしていこう。

チャッピー
トッティー
トッティー

今までは、撮影しても「このあと編集しなきゃ」と思うと、少し気が重かった。でも、これなら撮った映像をどう仕上げようかって考えられる。次は何を撮ろうかな、って。

トッティー
トッティー

今まで苦痛だった動画編集が、楽しみになった。

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